〈たの研〉のチームの有力な一員、栄養士のS先生が「畑から採れたてです、どうぞ」と持ってきてくれました。
久しぶりに届く、畑から直送の新鮮野菜です。
じつに美味しいナーベーラー(へちま)でした。
※
島言葉の多くは大和言葉がなまってできた言葉です。
どうしてヘチマを琉球沖縄ではナーベーラーというのか、予想してみませんか。
あなたの予想
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予想してからね
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調べてみると
ヘチマは《鍋:ナベ洗い》⇨《ナベ洗やー》⇨《ナーベーラー》に変化していったとNHKの「野菜の時間」という番組で説明していたようです。
私は、この説はかなり正しいのだろうと思っています。
もう一つ、ヘチマを漢字でどう書くかわかりますか?
私は知らなかったのだけど「糸瓜」です。
なるほど、名は体を成している、本質をとらえた表記です、感心。
島言葉をたのしく調べていく中で、いろいろなおもしろい発見が続いています。
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